田舎娘に迫る

結婚詐欺師

の罠!

その意外な結末!

↑ この上をタップ
(パソコンの方はクリック)
 すると、はじまります

○ ご覧になるには
  上の画像をタップしてください。
  音楽なしでご覧になりたい方は
  右の「音楽なしで見る」ボタンを
  押してください☆



- シロミーちゃん -

✨ ショート
    ストーリー

タレントもアイドルも

キャラクターもみんな集まれー!

画面をスクロールして楽しむ

 あ   ら   い   ン   メ ♪

   た   し   エ   タ  

 スマホで楽しむ!

清水理子(しみずりこ)

服のデザインがかわいすぎて
いつもの系統と違うけど
買ってしまった…🥺❤
どうでしょう!!!!!

な、なんだと…

田舎娘に迫る

結婚詐欺師

の罠!

その意外な結末!

【広 告】

結婚詐欺師「結婚して下さい!」

田舎娘「ウソ……こんなことって……夢みたい……」

純朴な少女に詐欺師の罠が!?
 どうなってしまうのか?

詐欺師(俺は金が必要だ……)

詐欺師(手っ取り早く金を稼ぐには、やっぱり悪いことするしかない)

詐欺師(ルックスには自信あるから、俺は結婚詐欺をやることにした)



詐欺師(狙いは――)



田舎娘「……」キョロキョロ



詐欺師(ああいういかにも都会に出てきたばかりって感じの田舎女!)









詐欺師「……」スタスタ


ドンッ

田舎娘「きゃっ!」



詐欺師「すいません、大丈夫ですか」

田舎娘「は、はい……」



詐欺師「これは……こんな美しいお嬢さんにぶつかってしまうなんて、俺はなんてことを」


田舎娘「えっ……美しいだなんてそんなぁ……」モジモジ


詐欺師(チョロイ! こいつチョロイぞ!)










詐欺師「今、時間ある?」

田舎娘「ええ、まあ……」


詐欺師「じゃあ、よかったらお茶でも……」

田舎娘「は、はいっ!」








詐欺師「へぇ~、出稼ぎにね」

田舎娘「そうなんです……。なかなか地元じゃ就職先がなくて……」


詐欺師「なんて立派なんだ! 君は素晴らしい女性だよ!」

田舎娘「立派だなんてそんなぁ~」



詐欺師(よぉし、この調子だ……!)









田舎娘「今日は楽しかったです」

詐欺師「俺もだよ。ところで、どこ住んでるの?」


田舎娘「この近くです。あ、そうだ……よかったら寄っていきませんか?」

詐欺師「いいのかい? ぜひそうさせてもらうよ!」




詐欺師(トントン拍子に上手くいくぞ!)

詐欺師(悪いな……君はもはや蜘蛛の巣でもがいてる蝶々みたいなもんだ!)










詐欺師「お邪魔します」



田舎娘「なにもないですけど……」

詐欺師「いやいや、こざっぱりしてていい部屋じゃないか」



田舎娘「お腹すいてますよね?」

詐欺師「うん、まあ、ちょっと空いてるかな」


田舎娘「それじゃ、お芋で料理作りますんで。ちょっと待ってて下さい」

詐欺師「ありがとう」



詐欺師(お芋って……ぷっ、イモ女はやっぱり芋を調理するのかよ)










田舎娘「お待たせしましたぁ、お芋の煮っころがしです」

詐欺師「お、うまそう」


田舎娘「召し上がって下さい」



詐欺師「いただきます……」ハグ…

詐欺師「……」モグモグ…



田舎娘「いかがです?」



詐欺師「……」ポロポロ…



田舎娘「?」



詐欺師「おっかあ……」








詐欺師「これは……おっかあの味だぁ……。あの味とそっくりだぁ……」


詐欺師「うめええ……うめえよぉぉ……」



田舎娘「え……」

詐欺師「俺は……こんなうめえ煮っころがし作れる子になんてことを……」


詐欺師「うああああああっ……!」





田舎娘「ちょ、ちょっとちょっと、大丈夫ですか!?」

田舎娘(まさか……)

【広 告】

ねぇ
 アレ
 取り寄せ
  ちゃう?

新鮮

馬刺し

熊本から!!

取り寄せちゃう?

ちゃいますか!!

熊本の牧場からワンストップで!

馬刺し屋


違いのわかる
男は やっぱ
 これじゃん!

田舎娘(まさか……)



田舎娘(まさか、こうまで簡単に堕ちるなんて……)



田舎娘(私の正体は結婚詐欺師――)


田舎娘(田舎から上京して男に幾度も騙され、泣かされ、地獄に落とされ……)

田舎娘(いつしか、純朴を装い、逆に男を食い物にする結婚詐欺師へと変貌していた)



田舎娘(この男が私と同じく田舎出身だってのはバレバレだったから――)


田舎娘(“芋の煮っころがしで籠絡しちゃうぞ作戦”を取ってみたけど、ここまで上手くいくとはね……)












詐欺師「うっ、うっ、うっ……」

田舎娘「ちょっと……大丈夫ですか?」


詐欺師「自首します……」

田舎娘「え?」


詐欺師「俺は結婚詐欺しようとしてたんです……だから自首しまぁぁぁぁぁす!」

田舎娘「えええええ!?」




田舎娘(ナンパの仕方が雑だったから、なにか魂胆あるだろうなとは思ってたけど……まさか同業とは)

田舎娘(ただし才能ゼロだけど)





田舎娘「詐欺っていっても、まだあんたナンパして芋食っただけでしょ? だから落ちついて、ね?」

詐欺師「ふぁい……」グスッ












田舎娘「色々聞かせてよ。どうして結婚詐欺なんか……」



詐欺師「実は俺、田舎から出てきて最初は工場で働いてたんです」


詐欺師「だけど、口下手でみんなに馴染めなくて、営業マンに転職……」


詐欺師「ところが、ここでも喋りが下手なので全然ダメで退職……」

詐欺師「今は……ホストやってます」




田舎娘「なんていうか、自分からどんどん難度上げてる気がするんだけど」







田舎娘「それで?」


詐欺師「ホストクラブでも、やっぱり成績が伸び悩んで……先輩にイジメられる毎日でした」

詐欺師「そんなある日――」














先輩『ったくよー、今日も客取れなかったな。もう新人ってわけでもねーのによ』

ホスト『すいません……』

先輩『お前才能ねーよ、辞めちまえよ!』

ホスト『頑張りますので……』





先輩『ったく、これだからクソ田舎モンはよ……』

ホスト『バ、バカにしないで下さい!』ドンッ

先輩『うわっ……』ヨロヨロ… ガンッ

ホスト『あ……』












詐欺師「そしたら先輩……顔からドクドク血を流しちゃって……」

田舎娘「血ねえ……」









先輩『顔はホストの命だ……それをよくも……!』

ホスト『すいませんすいませんすいません!』


先輩『今は包帯巻いてるが、絶対傷が残る……で、傷を完全に消すには保険がきかねえ方法しかないんだと』

先輩『それには100万かかるっていうんだ……』


先輩『耳揃えて100万持ってこい! でなきゃ、ここから追い出すどころか、警察に突き出してやるからな!』










詐欺師「……というわけなんです」

田舎娘「それで結婚詐欺をやろうとしたわけね」




詐欺師「しかし、俺の力じゃ100万なんてとても……」


田舎娘「匂うわね」

詐欺師「え、香水つけた方がいいかな……」クンクン



田舎娘「あんたじゃないわよ!」

田舎娘「匂うのはその先輩よ……今からホストクラブに行くわよ」




詐欺師「どうして……?」

田舎娘「いいから! チンタラしない!」

詐欺師「なんだか……あなたキャラ変わってません?」

田舎娘「気のせいよ」
















―ホストクラブ―


先輩「いらっしゃいませ、ホストクラブは初めて?」

田舎娘「は、はい……」


先輩「ホストやホストクラブに怖いイメージ持ってる子は多いけど、大丈夫、全然そんなことないから」

先輩「今日は気軽に楽しんでってよ!」

田舎娘「よろしくお願いします……!」



田舎娘(上手い具合に先輩と接触できたわ)

田舎娘(さて、ここからは腕の見せ所。私のトーク力で本性を引き出していくわよ)












先輩「君、結構お酒強いね~」

田舎娘「そんなことないですよぉ」



先輩「ほら、もっと飲んで飲んで」

田舎娘「私を酔わせる気ですか? ホント悪い人なんだから……」


先輩「たしかに俺ってワルなところあるよ!」


田舎娘「そういう人って憧れちゃいます~!」

田舎娘「例えば、誰かを嵌めたこととかってあるんですか?」



先輩「えぇ~? 誰かって?」







田舎娘「例えば……自分の後輩とか」


先輩「ハハ、まさか……大切な後輩にそんなことは――」


田舎娘「怪我を装って、大金をせしめようとしたり」

先輩「!?」



田舎娘「どうしました? だいぶお酒飲んだのに、顔が青くなってますけど……」

先輩「いや……なんのことだか……」グビッ


田舎娘「目が泳いでますよ」








田舎娘「ホント悪い人ですねぇ。わざとよろけてぶつかって、血のりを使って、流血したフリをするなんて……」


先輩「な……! な、なんなんだよ、お前はァ!? なんでそのことを――」



田舎娘「さ、もう来ていいわよ」

詐欺師「……」スッ…



先輩「あ……お前……!」

田舎娘「この動揺っぷりで分かるでしょ。あなた、こいつに嵌められたのよ」

田舎娘「そう……こいつは血痕詐欺師だったのよ!」








詐欺師「先輩……本当ですか?」

先輩「ぐ……!」

詐欺師「どうなんですか!?」

先輩「ああ……本当だよ」

先輩「見ろ、この額を……。傷なんか最初からついちゃいねーよ……」



詐欺師「……!」

詐欺師「どうして!? どうして、先輩がこんなことを……」


田舎娘(わざわざ聞くまでもないでしょ。金目当てに決まってんだから)








先輩「それは――」

詐欺師「それは?」

田舎娘「とっとと言いなさいよ」



先輩「俺が……お前のことを好きだからだ!」



詐欺師「!」

田舎娘「ん?」



先輩「もちろん男同士……叶わぬ恋だ。だけど……せめて一度ぐらいお前の体が欲しかった」

先輩「だから、100万よこせってふっかけて……返せないなら体を……って」

先輩「そういうシナリオを目論んでたんだ……! すまねぇっ!」




田舎娘「おいおいおい、このシナリオは予想してなかったわ」





詐欺師「実は俺も……先輩が好きでした」


田舎娘「え!?」


先輩「そう、なのか……?」

詐欺師「はい……先輩は厳しいけど、ホストとしては一流だし、かっこいいし、ずっとずっと憧れてたんです」

詐欺師「そして、いつしか憧れ以上の感情を……」



田舎娘「え、え!?」



詐欺師「だから、先輩の顔に傷をつけてしまったと思った時は、本当にショックで……」

詐欺師「是が非でも100万集めなきゃって思ったんです……」

詐欺師「相手が先輩じゃなかったら、100万なんて払おうともしませんよ!」




田舎娘「え、え、え!?」




先輩「つまり俺たちは両想いだったってことか?」

詐欺師「そうなりますね」

詐欺師「先輩、きっと俺たち二人……幸せになれますよ!」

詐欺師「まだ、日本では同性婚は法的には認められてませんけど……せめて心だけは……」

詐欺師「結婚して下さい!」





田舎娘「ウソ……こんなことって……夢みたい……」

田舎娘(だけど、頬をつねると痛い!)ギュッ




先輩「ああ……結婚しよう!」

詐欺師「先輩!」


ギュッ…






田舎娘「……」

田舎娘「今回ばかりは私が詐欺にあった気分だわ」







―おわり―



- ミーちゃん -


……なに、この超展開?



-クロミーちゃん-


この展開は予想できなかったわ…



天使の
- ムルちゃん -


きゃー、なによこれ! なによこれ!
さいっこぉー!



- ミーちゃん -


わっ、でた!



-クロミーちゃん-


あーあ…



天使の
- ムルちゃん -


ホストクラブの先輩と後輩が互いの思いを隠して…なんて、きゃー!
つづき、つづきはないの?



- ミーちゃん -


どうする、これ?



-クロミーちゃん-


もう帰ろっか…

愛の妖精ぷりんてぃん
愛のきらめき商品 販売中☆

パーカー
  トレーナー
    Tシャツ

トートバッグ
 リングノート
   マグカップ

全商品200点以上!

すべて未女子日女(みめこひめ)による

オリジナルデザイン

ご購入はこちらから

ワクワクいっぱい! 夢いっぱい!
まだまだいくよー!

【当サイトのキャラクターについて】

 当サイトでも活躍している
 ‘ぷりんてぃん’ という名前の愛の妖精たちは
 未女子日女(みめこひめ)という女性によって
 生み出されました。

 ネットでは知る人ぞ知る、愛と幸せの妖精です。

 ○ この話題について
 ⇒ オリジナルサイトで観る