○ 未女子日女からあなたへ
    あなたが幸せになるために





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.
第六章
.
.
.
高い目標
.
.
夢に向か
っ
て
.
よくあなたの目標は
?
.
夢は
?
.
っ
て問いか
けられることがあるわ
よね
!
.
あなたの夢はなに
?
.
でも
、
夢や目標は
、
なにもない
、
なにもし
ないゼロから生まれる
ものではないのよね
。
.
見たり
、
聞いたり
、
体験したり
、
なにかの
行動をしているうちに
、
心の中に次第次第に湧
き上が
っ
てくるものだ
と思うの
。
.
自分の感性にあ
っ
た
好きなこと
、
得意なこ
とを
、
すぐには見極め
られなくても
、
いろい
ろなことに手さぐりで
関わ
っ
ているうちに
、
漠然と
、
いいな
❘
!
と
感じるものが出てくる
んだと思うのよ
。
.
最初はち
ょ
っ
とだけ
。
.
なんとなく
、
.
いいな
❘
!
っ
て思う
だけ
。
.
そう思
っ
たなら
、
ま
ずはや
っ
てみようよ
!
.
や
っ
ているうちに
、
だんだんと
、
も
っ
と
、
いいな
❘
!
っ
て思うよ
うにな
っ
てくる
。
.
ついには
、
どうして
もやりたい
!
という強
い意志
、
固い信念にま
で高ま
っ
てくる
。
.
無限大にひろがる可
能性の中から
、
自分の
求める夢
、
志
、
目標を
見つけ出したなら
、
そ
れが自分の選んだ信じ
る道になるのよね
。
.
あなたの大切な宝物
。
.
し
っ
かりとした目標
を持つと
、
すべてを達
成した将来の自分の姿
を想像するようになる
でし
ょ
う
。
.
と
っ
てもワクワクし
てしまうわよね
!
.
ワクワク
、
.
ドキドキ
。
.
それを成し遂げるた
めには
、
いま何をしな
ければならないのかし
ら
?
.
なにから始めればい
いのかしら
?
.
う
❘
ん
、
や
っ
ぱりね
、
こつこつ
、
一つ一つ
、
小さいことを積み重ね
ていくことが一番
、
重
要なのよね
。
.
近くの野山を散策す
るときは
、
思いつきの
格好でいいでし
ょ
う
?
.
軽装
・
軽備で十分
、
楽しいでし
ょ
う
?
.
でも
、
見上げるほど
高い高い遠くの山を登
頂するときは
、
そうは
いかないわ
。
.
十分な準備を整えな
くてはならない
。
.
経験もない挑戦は
、
無謀な行為にな
っ
てし
まうわよね
!
.
多くの人の協力を得
て
、
長い時間をかけて
計画し
、
細かい小さな
積み重ねの経験をし
、
用意周到な準備が必要
。
.
背中には重い荷物を
背負い
、
歩きずらい道
を
、
一歩
、
また
、
一歩
と
。
.
どんな分野も同じな
のよね
。
.
夢が大きければ大き
いほど
、
さらに大きな
困難が待ち構えている
。
.
大きな山に比べると
、
自分はほんのち
ょ
っ
ぴ
りの存在
。
.
できることも限られ
ている
。
.
ときには疲れて
、
道
端の岩に座り込んでし
まうこともあるわ
。
.
行く手は難所だらけ
。
.
それでも
、
一つ一つ
、
乗り越えていくことが
大事
。
.
目の前の目標を一つ
一つ
、
達成していく
。
.
強い熱意があれば
、
自分の可能性を信じ
、
挑戦する気概と決意が
あれば
、
どんな大きな
壁も乗り越えられるわ
!
.
でもね
、
ときには自
分の足元を見つめる心
のゆとりも必要なの
。
.
山の頂上ばかりを見
上げて
、
この道が一番
、
近いぞ
❘
!
とばかり
、
急な斜面を
、
ずんずん
、
どかどかと進んでいく
。
.
目標が
、
どんどん
、
近づいてくるように思
えてくる
。
.
そんなとき
、
ふと足
元を眺めるとね
、
小さ
な草や花が踏まれて
、
踏みつけられて
、
悲鳴
をあげていることに気
づくこともあるわ
。
.
ついには頂上ばかり
見上げているから
、
そ
こばかり見つめている
から
、
自分の足元も無
理のしすぎで疲れて
、
不安定にな
っ
て
、
おぼ
つかなくな
っ
てしま
っ
ているのに気づかなく
て
、
急な斜面から
、
こ
ろげ落ちてしまうの
。
.
夢の頂上は胸の奥
、
深く深くに強く刻み込
むことが大事
。
.
ゆ
っ
くり
、
.
のんびり
、
.
一歩一歩
!
.
目標をし
っ
かり心の
奥に抱いたら
、
後はお
日さまを心の中に輝か
せ
、
ま
っ
すぐ前を向い
てね
。
.
ま
っ
すぐだと思
っ
て
いた道は
、
ゴロゴロ
、
デコボコだらけ
、
.
右へ左へ曲がりくね
る道を
、
足元を見つめ
、
踏みしめ
、
ゆ
っ
くり一
歩ずつ進んでいくのよ
。
.
ぐるりぐるりと迂回
しながら
、
回り道しな
がら
、
共に歩く人がい
るときには
、
お互いを
認め合い
、
声をかけあ
い
、
助け合
っ
て
、
ゆ
っ
くり一歩ずつ乗り越え
ていくの
。
.
ときには行く手には
大きな壁が立ちふさが
っ
ていることもある
。
.
先はま
っ
たく見えな
い
。
.
無理やり体当たりし
ても
、
びくともしない
。
.
想像が及ばなか
っ
た
状況に直面
。
.
どうしたらいいの
?
.
ここであきらめてし
ま
っ
たら
、
なにも始ま
らない
。
.
なにも変わらない
。
.
そんなときはね
、
ま
ずはち
ょ
っ
と一休み
。
.
疲れた体にお茶を
一口
!
.
はあ
❘
!
.
ほお
❘
!
っ
て大きなため息をつ
いてみるの
。
.
またお茶を一口
!
.
はあ
❘
!
.
ほお
❘
!
.
全身から疲れて
、
よ
どんで
、
さびついてい
た余分なエネルギ
❘
が
どんどん出ていくわ
!
.
どんどん出てい
っ
た
ら
、
全身がから
っ
ぽに
な
っ
て
、
軽くなるの
。
.
お日さまを見上げ
、
胸を大きく広げて
、
深
呼吸よ
。
.
から
っ
ぽにな
っ
てい
るから
、
今度はどんど
ん新しい空気が入
っ
て
くる
。
.
﹁
ぷりんて
ぃ
ん
﹂
が
輝いてくる
。
.
全身がリフレ
ッ
シ
ュ
するとね
、
新しいもの
の見方
、
考え方が湧き
上が
っ
てくるの
。
.
今まで夢中に前進し
ていたから
、
気付かな
か
っ
た周りが見えてく
る
。
.
行き止まり
?
.
そう思
っ
ていたとこ
ろに
、
心静かに
、
じ
ぃ
❘
っ
と目を凝らしてい
ると
、
かすかに
、
かす
かに
、
小さな光のよう
なものが見えてくる
。
.
見えなか
っ
たもの
、
.
見えなか
っ
た景色が
し
っ
かりと見えてくる
のよ
。
.
壁のすみ
っ
こに
、
針
穴のような希望の光を
見つけるの
。
.
横に移動してみると
、
かすかに小さいすき間
。
.
ち
ょ
っ
とした小径
︵
こみち
︶
があ
っ
た
。
.
未知の可能性を信じ
、
勇気をふる
っ
て
、
いま
出来る小さな一歩で
、
その小径に分け入
っ
て
みると
、
なんと
、
いま
まで誰も見たことのな
い
、
知らない草花が咲
いている
。
.
さらにもう一歩
。
.
影にかくれて見えな
か
っ
た別の景色が見え
てくる
。
.
緑豊かな大木
、
草花
があなたをぐるりと彩
っ
てくれる
。
.
新しい出会い
、
新し
い発見
、
新しい感動に
つつまれるの
。
.
未知の世界
、
異質な
ものから得られる驚き
の感動が
、
囲い壁を砕
︵
こわ
︶
してくれる
。
.
困難だと思われる事
態を打開してくれるの
よ
。
.
小さな
、
ささいなこ
とに思えることに真剣
に取り組んでいると
、
壁はいつのまにか消え
て
、
あなたの前に大き
な輝く道が示されるの
。
.
自分にと
っ
て経験し
なければならなか
っ
た
必要な道のり
。
.
ゆ
っ
くりの回り道が
視界を
、
ぐ
❘
ん
、
と広
げて
、
考えを
、
ぐ
❘
ん
、
と深めてくれる一番の
近道なのね
。
﹁
草花さん
!
.
ありが
とう
。
元気が出て
、
ま
た歩いていけるよ
!
﹂
﹁
こんにちは
!
﹂
﹁
こんにちは
!
.
頑張
っ
てね
!
﹂
.
見て
、
聴いて
、
触れ
て
、
さまざまな経験を
体に刻み込んだあなた
は
、
豊富な強い自分力
、
未知の事態に直面した
ときでも
、
たじろがず
、
対応できる熟成した底
力を身にまとい
、
最後
は大きな答えに辿り着
けるの
。
.
あのときがあ
っ
たか
ら
、
いまの自分がある
、
と
。
.
険しい道のりこそ
、
貴重な真の宝物なのよ
。
.
壁をいくつも
、
いく
つも乗り越えてきたあ
なたの中には
、
やわら
かく固い信念
、
しなや
かに強い意思が育まれ
る
。
.
それらは
、
なにもの
にもへこたれない
、
砕
かれない自分の中から
生み出された思想
、
哲
学へと昇華して
、
あな
たの全身を輝かせ続け
てくれるわ
。
.
夢の頂上はまだ先
。
.
いつも
、
いつも
、
永
遠にあなたの見つめる
先にあるの
。
.
いまあなたの立
っ
て
いるところから
、
ち
ょ
っ
と振り返
っ
てみて
!
.
あなたをとり囲んで
、
ぐるりと一面
、
大パノ
ラマに広がる草花のじ
ゅ
うたん
︱
︱
.
あなたが歩む道のり
で育んできた草花たち
が
、
お日さまに照らさ
れて
、
楽しげに笑
っ
て
いるわ
。
﹁
あははは
!
.
さあ
!
.
私たちとワルツを踊
りまし
ょ
う
❘
!
﹂
.
あなたは花の冠を頭
に戴き
、
お日さまのス
ポ
ッ
トライトを浴びて
、
ワルツを踊
っ
ている
。
.
い
っ
ぱいの草花と
、
﹁
ぷりんて
ぃ
ん
﹂
が歓
声をあげ
、
踊
っ
ている
。
.
ふもとまで続く草花
たちも
、
嬉
︵
よろ
︶
こ
びのウ
ェ
❘
ブを始める
わ
。
.
手を打ち鳴らし
、
踊
り出し
、
歓喜の大ウ
ェ
❘
ブ
。
.
一体とな
っ
た大ウ
ェ
❘
ブが
、
次
々
とあなた
のもとに届けられるの
。
.
大ウ
ェ
❘
ブの波から
湧き上がる歓声が
、
い
つしか大合唱へと変わ
り
、
空へと
、
大地へと
鳴り響き
、
とどろく
。
.
あなたなら出来る
!
.
あなたなら出来る
!
.
あなたは静かに前を
向き
、
ゆ
っ
くり一歩
、
踏み出すの
。
.
目の前に広がるさら
なる虹の橋を
、
ゆ
っ
く
り
、
一歩
、
また
、
一歩
。
.
希望の未来に続く虹
の橋
、
永遠の虹の橋を
、
一歩
、
また
、
一歩
。
.
聞こえてくる空と大
自然の大合唱に包まれ
、
あなたの中のお日さま
は
、
あつく輝き
、
未知
の扉は開かれるわ
。
.
大丈夫
!
.
あなたなら出来る
!
.
あなたなら出来る
!
.
あなたの胸の中に鳴
り響く
。
.
あなたなら出来る
!
.
あなたなら
、
.
.
.
.
.
出来る
!
と
。
.
志を持
っ
て
、
目標に
少しでも近づくために
は
、
あせらず自分の中
の感性を一歩ずつみが
き
、
集めてね
。
.
夢や目標に少しでも
近づきたい
、
と思う心
が強ければ
、
すべての
努力がち
っ
ともつらく
なく
、
楽しく学び
、
励
むことが出来るのよ
。
.
常に集中して
、
最善
を尽くして
、
実行して
いるとね
、
次に進むべ
きステ
ッ
プのヒント
、
アイデアが必ず示され
るの
。
.
新たに得たものを信
じて
!
.
自分を信じて
!
.
希望の光を信じて
!
.
真剣に集中してあき
らめないかぎり
、
行く
道の先には
、
必ず成功
のスポ
ッ
トライトが待
っ
ているわ
。
.
ほら
、
見て
!
.
スポ
ッ
トライトの真
ん中にいるのは
、
もち
ろん
、
あなたなのよ
!

大きな夢、目標を達成するためには、
     夢の頂上を胸の奥、深くに刻み込んで、

いまこのとき、前を見つめて、
   まわりや足元に気をつけて、
      一歩一歩、歩んでいってください。

ときには回り道も大事。

あわてず、ゆっくりと。

大きな壁の向こうには、
     いつだって美しい花が
          咲いているのですから。