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ぷりんてぃ
んと.
.
.
.
.
遊ぼうよ!
.
第1話.
.
.
ミ︱
ちゃ
ん.
さあ、
ここはファ
ンタジアランドのとある
     お家の中です
。
.
ほら、
見てください。
.
ミ︱
ちゃ
んという女の子が
     、
ちょ
うどおやつを食べ終わ
     っ
たところです
。
 
 
.
ミ︱
ちゃ
んは大あくびをしながら
     、
ぶつぶつ言
っ
てます。
.
そのとき、
はっ
と思いました
     
     。
﹁
そうだ、
こんなときには散歩をしよう
     。
お天気もいいし
     、
散歩が一番
!
﹂
.
思い立っ
たら、
すぐに行動するのが
     、
ミ︱
ち
     ゃ
んのいいところです
     
     。
.
ミ︱
ちゃ
んはさっ
そくお外へ出かけました
。
 
 
♪
     .
ララララ︱
ン、
ルルルル
     
     
     ︱
ン.
スキッ
プ.
スキッ
プ.
♪﹁
雲さん、
こんにちは、
小鳥さん
     、
こんにちは、
てんとう虫さん
     、
こんにちは
     、
ルンルル︱
ン、
ランララ
     
     ︱
ン﹂
.
ミ︱
ちゃ
んは元気にごあいさつです
!
.
ピピピピピ︱
・
・
・
.
小鳥さんも、
﹁
ミ︱
ちゃ
ん、
こんにちは
     ︱
﹂
っ
てお返事しています
。
.
雲さんもニコニコお返事します
     
     
     。
﹁
ミ︱
ちゃ
ん、
ごきげんよう
﹂
.
てんとう虫さんは、
もごもご
     、
もごもご、
お口を動かしています
     
     。
﹁
もごもご・
・
・
.
ミ︱
ちゃ
ん、
.
.
.
こんにちは﹂
.
お花さんたちもミ︱
ち
     ゃ
んにごあいさつです
     
     。
﹁
こんにちは︱
﹂
♪
     .
ルンルル︱
ン、
ランララ
     
     ︱
ン.
ミ︱
ちゃ
んはスキッ
プしながら
     、
野原のほうへ行きました
。
.
ミ︱
ちゃ
んはとっ
てもご機嫌です
.
雲さんも笑っ
てます。
 
 
.
おやおや、
木のかげからなにかが飛び出し
     てきましたよ
。
.
そう、
もうお分かりですね
     
     ?
.
ファ
ンタジアランドにいる愛の妖精
     
     。
.
愛の妖精ぷりんてぃ
んです
。
.
ぴょ
︱
ん、
とふたりのぷりんて
     ぃ
んが飛び出してきましたよ
     
     。
﹁
ミ︱
ちゃ
ん、
待っ
てたよ
     ︱
、
今日も遊ぼうよ
﹂
﹁
そうだよ︱
、
ミ︱
ちゃ
んがいないと、
つまんないよ
︱
﹂
.
ミ︱
ちゃ
んもにっ
こり笑
     
     っ
て、
お返事です。
﹁
あっ
、
ふたりとも待っ
てくれてたの?
.
ごめんごめん
     、
これから何をして遊ぼうか
?
﹂
.
小鳥さんはお昼寝のじ
     ゃ
まをしないでくれよ
     ︱
、
と思いながら、
グ
     ︱
グ︱
グ︱
、
とお家で寝ています
。
.
さあ、
ミ︱
ちゃ
んたちは何をして遊ぶので
     し
     
     ょ
う。
.
みんなだっ
たら、
何をしたい
?
﹁
さあ、
.
蹴るわよ︱
!
.
えい、
やあ。
.
.
.
いくわよ︱
﹂
 
 
.
ミ︱
ちゃ
んとぷりんて
     ぃ
んたちはボ︱
ル遊びをはじめました
。
.
近くにいたぷりんてぃ
んたちも、
.
別のぷりんてぃ
んたちも
     
     
     、
.
たくさんのぷりんてぃ
んたちが集まっ
てきました
。
﹁
さあ、
いくよ︱
、
.
.
えい、
やあ!
﹂
.
ミ︱
ちゃ
んは元気いっ
ぱい、
ボ︱
ルを蹴りました
。
.
ぷりんてぃ
んたちもボ
     
     
     ︱
ルを追っ
かけます。
.
ボ︱
ルを蹴り返します
。
.
ボ︱
ルはあっ
ちへ飛んだり
     、
こっ
ちへ飛んだり
     
     、
.
わあ!
.
野原いっ
ぱいに
     、
みんなも走っ
たり
、
蹴っ
たり。
﹁
こんどはこっ
ち﹂
﹁
こんどは僕だ︱
﹂
﹁
あたしにも蹴らして︱
﹂
.
みんな楽しくて、
楽しくて
     、
おおはしゃ
ぎです
。
.
ミ︱
ちゃ
んもぷりんて
     ぃ
んたちも、
みんな仲良し
     
     
     。
.
お友達っ
ていいね︱
!
.
小さなお花さんたちも
     、
ニコニコ楽しくていいね
︱
 

 
 








