○ スマートフォン絵本





○ ご覧になるには
  上の画像をタップしてください。
  音楽なしでご覧になりたい方は
  右の「音楽なしで見る」ボタンを
  押してください☆

ぷりんて
んと
遊ぼうよ
第5話
くるくる
えいし
よいし
おや
みなさん
なにか声
が聞こえてきますね
誰の声でし
よいし
えいし
おやおや
どうやら
んの声のようですよ
たいなにをして
いるのでし
どうやらミ
は折り紙をしているよ
うです
色紙を折
たり
たり
色んなことを
しながら
これはどうか
しら
どう思う
ぷりん
んに聞いています
どう思う
て言わ
れても
ぷりんて
にはチンプンカンプン
です
分からないので困
てしまいます
て困
ます
んは真剣に
続けています
よし
いいぞ
れなら出来る
絶対で
きると思うよ
んは
ピコ
ンと何かがひらめい
たようです
ぷりんて
んはよけ
いに首をひねるばかり
です
できる
てなにが
んの声につ
られて
クロミ
んもや
てきました
そくミ
はできあが
た折り紙
を見せました
ほら
見て
かわいい風車
かざぐるま
そうです
んが作
ていたのは
折り紙の風車だ
たの
です
あれ
でもどうして
んはあんなに一生
懸命
風車をつく
いたのでし
クロミ
これどう思う
どう
風車でし
そうだよ
風車だよ
今度こそこれで絶対
飛べると思うよ
ほら
この前
たりで空を飛ぼうとし
たけど
ダメだ
たで
だけど風車だよ
これを使えば
今度
は絶対
飛べると思う
どうやらミ
は自分たちの力で空を
飛ぶことをまだあきら
めていなか
たようで
クロミ
これで絶対
飛べ
ると思うよ
そうか
んは元気い
ぱいです
手伝
てよ
ぱい作るん
だから
ぱい作れ
ば大丈夫
飛べるよ
うん
クロミ
んもミ
んを手伝うこと
にしました
もしかしたら今度こ
そ飛べるかもしれない
と思
たのです
二人はい
せと風車
を作りました
そして
んは両手に
風車
頭にも大きな風
車を挿して
と飛び上がりました
いくぞ
それ
空き地に大きな
きな声が響きます
でも
クルクル
ビダ
風車はクルクルと回
りましたが
すぐに地
面に大激突です
ぱり
クロミ
んは思
わず目をふさぎました
り無理だよ
んはあきら
めません
大丈夫だよ
いまの
は風車のクルクルパワ
が足りなか
たんだ
今度こそ
んはふたた
飛び上がります
でも
クルクル
アリさんもニ
ロニ
ロさんも見守る中
んは
もう一度
と何回も
何回
レンジしまし
その度にクロミ
んは
てられな
クルクル
クルクル
いつのまにか長い長
い時間が過ぎていきま
した
おやおや
いつのまにか
二人
とも疲れて眠
てしま
たようですよ
ほら
クロミ
飛べたじ
ない
ほんとだ
飛べたね
あはは
うふふ
二人の声が響きます
夢の中で
二人は高
く高く空を飛んでいま
さらさらとそよ風が
二人をやさしく包みま
夢の中では
ぷりん
んもい
に空
を飛んでいます
楽しいね
ほんとだね
残念ながら
今回は
風車の力で空を飛ぶこ
とは出来ませんでした
だけど
二人とも
ても満足です
今日は
ダメでも
がんば
続けていれば
いつか
夢はき
とかなうかも
知れません
ンタジアランド
の楽しい午後のひとと
二人ともいい夢を見
てね